中国・韓国Webマーケティング支援サービス

中国 韓国 Webマーケティング支援サービス

世界へ出る中国の国外留学生は年々、増加している

世界に留学する中国人学生の推移

中国人の国外留学生
出所:中国文部省 公式サイト

日本に留学する中国人学生の推移

日本への中国人留学生
出所:JASSO: 独立行政法人日本学生支援機構

中国は留学生輩出国世界トップの座を維持し、2017年時点で国外留学生の数は60万人に達しています。昨今は、欧米の教育機関における入学基準の厳格化や授業料の高騰が生じており、トランプ政権における今後のビザ規制などを考慮すると、将来的に日本への留学生は一層増加すると見込まれます。少子化が懸念される日本国内においては、中国人留学生との良好な関係の構築は産業の発展に不可欠です。

韓国人観光客は、中国人を抜きトップに(2018年1月〜5月)

外国人観光客の内訳

2017年、日本を訪れた外国人観光客は2,869万人となりました。2018年になり、これまで団体客が中心だった中国人観光客は個人旅行が主体となり、韓国人観光客は対前年比で40%増加し、中国を抜いて現在訪日観光客の中でトップになりました。訪日観光客の増加を牽引しているのは中国、韓国で、2014年から3年連続で50%を占め、実に2人に1人は中国人か韓国人ということになります。

「海外航空券」(韓国語)の検索トレンド(2017年8月1日〜2018年7月28日)

Naver ネイバーの検索トレンド
出所:https://datalab.naver.com/

「海外航空券」(韓国語)における直近1年間の検索データを調査すると、80%弱の韓国人がスマートフォンから検索し、特に20代から30代の女性が多いことが分かります。旅行先として福岡、東京、大阪が人気で、ベトナムのダナンも近年人気が急上昇しています。

中国人・韓国人はどのようにして情報収集をしているのか

中国国内では、Googleにはアクセス出来ない

 

中国の検索エンジンシェア
出所:http://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/china

中国の検索エンジンの利用シェア

中国では、百度バイドゥ、アリババ、テンセントの3社はネット3大巨人と言われています。百度バイドゥという一見変わった名前の検索エンジンは、6億人のユーザー数を持つ中国の検索エンジンの最大手です。2006年に中国語版グーグルが設立されましたが、シェアを伸ばすことができず、また当局との折り合いも付かなかったことから2010年、中国本土から撤退しました。その後、百度バイドゥ捜狗ソゴウはシェアを急激に伸ばし2018年4月現在、中国の検索エンジンの勢力図は、百度バイドゥが国内シェア1位で、グーグル圧倒的なシェアを持つ日本や欧米とは全く異なっています。

韓国国内では、Googleのシェアは10%程度

韓国の検索エンジンシェア(NAVER ネイバー)
出所:KoreanClick for 2016

韓国の検索エンジンの利用シェア

韓国では、NAVERネイバーが圧倒的なシェアを持っています。Googleとは検索結果の表示方法が異なり、NAVERネイバーが運営する関連サービス「ブログ」「カフェ」「知識in」等、様々なカテゴリーの検索結果を表示することが大きな特徴となっています。

中国・韓国Webマーケティング支援 サービス概要

1. 中国語・韓国語のSEO対策サービス

[中国・韓国] 中国語、韓国語のSEO対策で、一番最初に直面する課題は何だと思いますか?
それは、自社名、学校名でそれぞれの言語の検索結果に表示させることです。日本語では当たり前のように出来ていることが、言葉が変わるだけでうまく機能させることが出来ません。まず、自社名あるいは愛称を外国語でどのように表記するのか統一したうえで、各検索エンジンに中国語、韓国語のページの公開した旨を通知する必要があります。数百万円を投じて制作したWebサイトも中国、韓国からの閲覧数が増えないのは百度バイドゥNAVERネイバーに読み込まれていないことが原因です。人気のキーワードで検索エンジンに上位表示させるのは、次のステップになります。
[中国]百度バイドゥでは、中国語の情報量の少ないサイトのインデックス率(検索エンジンに掲載されること)は62%程度、という報告があります。また、FacebookやYouTubeに代表されるアメリカのWebサービスへ接続しているとアクセス速度が急激に悪化する傾向にあります。下の図では、北京大学と東京大学の中国語サイトを中国国内で閲覧した時にどれくらい時間がかかっているかを計測しビジュアル化しました。

中国における有名大学のWebサイト読み込み速度の比較

中国のSEO対策と読み込み速度
出所:http://www.webkaka.com/

中国国内からは、日本で閲覧している環境では想像が出来ないことが起きていることをまず認識する必要があります。読み込み速度が遅いということは、中国語のSEO対策以前に、百度バイドゥにも中国語でアーカイブ化されていない可能性もあります。中国は国外にデータがあるサイトへのアクセスに厳しく、Webサイトのサーバーの場所やFacebook、YouTube、Instagramといったアメリカ発のサービスに接続しているとさらに読み込み速度は減速し、最悪の場合はサイト自体にもアクセスできません。

[韓国] NAVERネイバーでは、検索結果の表示方法はとても独特です。例えば、日本留学(韓国語)で検索した場合、上半分が広告スペースで占められ、ページ中段からNAVERネイバー知識in(Yahoo!知恵袋のようなQ&Aサービス)、Webサイト、ニュース、百科事典(ウィキペディアのようなサービス)が表示されます。Webサイトはわずか上位3件しか表示されないため、人気キーワードでの上位表示を狙うには、有料のリスティング広告の活用が不可欠となります。

NAVERネイバーの検索結果の表示

NAVER ネイバー検索結果

2. SNS対応・コミュニケーションアプリの開設・運用サービス

日本・中国・韓国における人気アプリとソーシャルメディアの利用動向の比較

日本 中国 韓国
アプリダウンロード数 No.1 LINE WeChatウィーチャット Kakao Talkカカオトーク
SNSアクティブユーザー 7,100万人 9億1,140万人 4,304万人
総人口に対する割合 56% 65% 84%
ソーシャルメディアの消費時間/日 48分 2時間 1時間12分

出所:Digital in 2018 in Eastern Asia
https://www.slideshare.net/wearesocial/digital-in-2018-in-eastern-asia-86866557

[中国・韓国] 中国では、LINEのサービスを拡充させたWeChatウィーチャットが生活する上での身分証明書のような役割を果たしています。2018年1月時点では、SNSのアクティブユーザーは9億人ですが、すでに10億人を超えているという報告も出ていることから、中国社会で生活する上でのインフラになっています。韓国では、Kakao Talkカカオトークと呼ばれるコミュニケーションアプリが韓国人同士のツールになっており、SNSへの参加が84%と日本を大きく凌駕しています。

[中国] WeChatウィーチャットの公式アカウント(サービスアカウント)の取得をし、認証手続きまで完了させます。企業様の大きなメリットは、WeChatウィーチャットのアカウントを開設することで、前述のようなアクセス速度の制限に直面することは一切なく、WeChatウィーチャットが保有する中国国内のサーバーを使用できるので万全なインフラを構築できる点にあります。

[韓国] Kakao Talkカカオトークの公式アカウント「Plusカカとも」の取得を行います。カカオ本社は日本から撤退しているため、韓国法人にコンタクトを取り新規開設までをサポートいたします。

3. ドメイン

中国ドメイン

[中国] 中国国内からのアクセス速度の向上と中国語の検索上位表示のため、多くの日本企業が使用されているドメイン「co.jp」や「.jp」から中国語サイトに限り中国国内向けのドメイン「.cn」へ変更します。また、中国語サイトを日本語サイトと切り離して、Webサーバーの場所を日本から香港、または中国国内に設置することも視野に入れます。中国におけるWebサイトの読み込み速度の比較からわかるようにサーバーの設置場所は、中国国内からのアクセス速度を左右する大きな要素となります。中国法人を持たない場合は、香港にサーバーを設置するなどしてマイナスになる要素を排除していくことが、中国でのWebマーケティングを改善する第一歩です。

4. 解析ツールの導入

百度統計

[中国] 日本では、Webサイトのアクセス解析ツールであるGoogle Analyticsのシェアが上場企業で83%というデータがあります*1。一方、中国ではGoogle関連のサービスにアクセスが限られていることから、Google Analyticsを中国語サイトでそのまま利用しているとアクセス速度が鈍化してしまいます。そこで、百度バイドゥが提供するWebサイト解析ツール「百度バイドゥ統計」を代替ツールとして導入します。

*1 出所:https://datasign.jp/blog/datasign-report-201708/

5. 各種コンサルティング

[中国・韓国] 中国、韓国向けのWebマーケティングは、クライアントがそもそも中国語、韓国語がわからないケースが多いため、これまで行って来た日本語のWebマーケティングとの違いを説明するところから始まります。以前、中国語、韓国語のサイトを構築したにも関わらず、海外からのアクセスの言語別内訳は英語が99%で、中国語、韓国語サイトを見ている方がほとんどいないため、英語だけで十分なのでは?とご相談がありました。調べてみると、百度バイドゥNAVERネイバーで企業名を検索しても、英語のサイトしか表示されていないため、そもそも中国語、韓国語での基本的なSEO対策も実施出来ていない現状でした。私たちの「中国・韓国Webマーケティング支援サービス」の特徴は、言語、インフラ、検索エンジン、コミュニケーションアプリといった、Webサイト単体の集客施策から脱却し、現在、そして将来の消費者の動向に対応できる複数のチャネルをカバーする全方位的なサービスを提供できる点にあります。

6. 翻訳(オプション)

[中国・韓国] 中国語、韓国語のWebサイトを持っていない企業様や、サイトリニューアルに合わせて新たに翻訳が必要となる場合は、当社で翻訳からお手伝いすることが可能です。

[料金] 1文字10円〜 

翻訳言語 翻訳料/文字数 翻訳料/A4:1枚
中国語 10円
日本語1文字当たりの料金
8,000円(税別)
1枚あたり800文字で換算
韓国語 10円
日本語1文字当たりの料金
8,000円(税別)
1枚あたり800文字で換算
A4サイズ

※上記の料金には、翻訳ディレクション、ネイティブチェック、校正費用が含まれています。金額は納品形態、原稿の専門性、キャッチコピーやタイトルといった翻訳内容によっても変動いたします。

7. 価格

『中国Webマーケティング支援サービス』500,000円(税抜)〜
『韓国Webマーケティング支援サービス』300,000円(税抜)〜

※スマートフォンにも対応したレスポンシブWebの企画・制作・運用などは本料金には含まれず、別途お見積もりとなります。


下記よりPDF版をダウンロードいただけます。

PDF版をダウンロード(239KB)

お問い合わせ

Close